年末年始に、引っ越しや長男の周期性嘔吐症による入院が重なり
慌ただしい日々を過ごしていました。
やっと時間ができたので
2023年の「やりたいことリスト100」を作ってみました!
昨年も年始にやりたいことリスト100を作っていたのですが、
途中でリストの存在を忘れてしまい、半分以上達成できていませんでした。
今回は、やりたいことリスト100の作り方や、作ってみた感想、
そして去年の反省を踏まえて改善すべきことなどをご紹介します。
筆者紹介
- 神奈川県横浜市在住
- 最重度知的障害&肢体不自由児の8歳長男(ぽんすけ)と、4歳長女(みーさん)を育てる母
- フリーカメラマンをしながら、仕事と障害児育児のあり方を模索中
このブログが目指していることや、詳しいプロフィールはこちら
やりたいこと100の書き方
書き方は、昨年からミニマリスト日和のおふみさんのブログを参考にしています。
今年のやりたいこと100のリストを公開します
ミニマリスト日和より
【1】10のジャンルに分ける
最初に、自分の好きな10のジャンルを出していきます。
私の10ジャンルはこんな感じになりました。
- 健康と食
- 暮らし
- 家計管理
- 写真の仕事
- ブログ
- 旅、外出
- 子どもと家族
- インプットと勉強
- 仲間
- その他
【2】1ジャンルに対してそれぞれ10個ずつ書く
先ほど出した10ジャンルについて、それぞれ10個ずつあげていきます。
この方法でやると、何もない状態から1つずつあげていくより
サクサク進みます。
ただ、私の場合はジャンルごとに少ないものと多いものがあったり
重なる部分が出てきてしまったため、
きっちり1ジャンル10個とは決めずに進めてみました。
2023年のやりたいことリスト100はこんな感じ
お恥ずかしいので全てではないですが、
私の「健康と食」、「暮らし」についてはこんな感じです。
「健康と食」
- 毎朝の、腰と肩のストレッチを続ける
- 毎朝の、1分間プランクを続ける
- 姿勢チェック&姿勢に気をつけて過ごす
- 1日5000歩以上歩く
- 簡単で美味しい料理のレパートリーを増やす
- 夜のマウスピースを忘れない
- 移動はできる限り車を使わずに歩く
「暮らし」
- 後回しにしている部分の断捨離を進める
- 新居のリビング収納を整える
- 本棚を整える
- 長女の作品を額に入れて飾る
- キッチンを綺麗に保つ(夜にリセット)
- 花を飾る
- トイレをピカピカに保つ
やりたいことリスト100を作ってみた感想
書き出してみると、改めて自分のやりたいこと、
ずっとやりたかったのにできていなかったことを再認識できました。
一昨年、昨年と、我が家は変化続き。
一番大きかったのは、一年で二度の引っ越しでした。
>>マンションvs戸建て】障害児を育てるにはどっちが良い!?
家族のあれこれで毎日を回すのに精一杯。
しかしながら、リストを作ったおかげで、
後回しになっていた沢山の「自分のやりたいこと」に気が付きました。
忙しさにかまけて最近はブログの更新も滞りがちになってしまいましたが、
書き出すと、やはりブログのことが多く出てきました。
ブログは、今までインプットばかりしてきた長男の療育、家庭での困りごとなど
内向きなことをアウトプットできる
私にとっては、とても貴重な場であり、時間です。
書き出したおかげで、また更新しよう!と思えました。
このブログを始めてから、この1月でちょうど1年が経ちました。
昨年は、ブログを始めてから思いがけず嬉しかったことがありました。
それは、このブログを読んだ障害のあるお子さんのお母さんから
七五三の撮影依頼を頂けたことです!
本業のホームページや口コミ以外からの、このブログを見てのご依頼。
いつかそんなことが起こるといいな、と思っていたことが
1年も経たずに叶い、本当に嬉しかったです。
それもこれも、昨年のやりたいことリストで、ブログを頑張る!という目標を掲げて、
(昨年末はサボり気味でしたが)更新してきたからだと思っています。
昨年の反省を踏まえて改善すること
撮影の依頼を頂くという嬉しいこともありましたが、
2022年のやりたいことリスト100は、半分以上が未達成のままでした・・。
改善策として今年は「月に1度、やりたいことリストを見直す時間を作る」
という目標を掲げることにしました。
月に一度、内容を見直しながら、
一つでも多く達成できるように毎日を大事に過ごそうと思います。
まとめ
やりたいことリスト100を作ることで、
自分のやるべきこと、進むべき方向を可視化することができました。
40歳を過ぎて、残りあとどれくらいの時間があるのかわかりませんが、
日々を悔いのないように過ごしたいと思います。
このブログでは、誰かの役に立つような情報を発信したいという気持ちを忘れずに
頑張って続けたいと思っていますので、お付き合い頂ければ嬉しいです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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