ずっと気になっていた無印良品のコの字の家具を購入したのですが、
その使い勝手が大変良かったのでご紹介します。
我が家では、障害のある長男と、長女の遊ぶスペースを分けて
お互いが心地良く過ごせるようにしています。
長女のスペースとして、今回無印良品のコの字の家具を使用しました。
このスペースを作ってから、
長女が集中してここで制作やお絵かきをしてくれるようになりました!
おかげで長男との衝突も減っています。
本日は、コの字の家具を使ったお絵かき&制作コーナーの詳細をご紹介します。
もう一箇所の長女スペースは寝室です↓
筆者紹介
- 横浜市在住
- 最重度知的障害のある7歳長男(ぽんすけ)と4歳長女(みーさん)を育てる母
- フォトグラファー
折り紙&お絵かきコーナーの家具について
テーブルは無印良品のコの字の家具
テーブルは、無印良品のコの字の家具です。
長女が3歳の誕生日の際にプレゼントしました。
コの字の家具を選んだ理由はこの二つ。
- 長女が作業用テーブルとして使わなくなった後も、収納やPC代など別の形で活躍してくれる。
- 万が一使用しなくなった場合でも、メルカリで売れる。
無印良品の商品は、メルカリでほぼ確実に売れます。
実際メルカリでコの字の家具を検索してみると、使用感があるものでも
それなりの価格で売れていました。
もともと物を捨てるのことが苦手なので、
何か新しいものを購入する時には、不要になった際に
譲ったり売ったりできるかどうかを考えるようにしています。
ソファやテレビボードもメルカリで手放しました。↓
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メルカリの会員登録の際、こちらのコードを入力するとお互いに500円分のポイントが付与されます。よかったら使ってください!
豆椅子は「dimdim」
豆椅子は派手な色が多いのですが、
こちらの豆椅子の店『dimdim』は、
インテリアの邪魔をしない素敵な柄を沢山取り扱っています。
長男が小さな頃に購入したもので、今は長女が使用しています。
長女が3歳の誕生日には、豆椅子に座るとテーブルとぴったりのサイズでした。
しかしながら4歳現在、身長が伸びて、
コの字の家具にはそろそろきつくなってきています。
折り紙やお絵かきセットの収納方法
折り紙の収納方法
折り紙は、ダイソーで購入したケースに入れています。
購入時、折り紙にぴったりのものが品切れとのことで、
A5サイズのファイルボックスにしました。
問題なく使えています。↓
以前、OURHOMEのEmiさんのブログで再生折り紙の記事を見かけました。
素敵だなと思い、保育園から持ち帰る大量の折り紙は元に戻して再利用しています。
Emiさんの記事 → https://ourhome305.exblog.jp/22182865/
毎日出来上がる大量の制作物は、折り紙ケースと同じ種類の
A4ワイドというサイズのケースに入れています。↓
ここに入るだけと決めていっぱいになったら一緒に
いる、いらないを分けるようにしていますが、
4歳の娘はほぼ「要る!」と言うため、まだまだサポートが必要です。
折り紙と制作物は、
折り紙と一緒によく使うテープと合わせて、
無印のファイルボックスに立てて収納しています。
使用しているテープカッターは、ものすごく切れ味が良くて秀逸です。
夫が黒を買ってきましたが私だったら白を買うと思います。
お絵かきグッズの収納方法
ノート、塗り絵も同じくダイソーのA4ワイドのケースに入れています。
塗りかけの塗り絵もここに。
このケースと、大きめの画用紙、クレヨンや色鉛筆、鉛筆削りを合わせて
無印良品のファイルボックスに入れています。
ファイルボックスは、テーブルの横に並べています。
左から折り紙、お絵かきグッズ、一番右はフリースペースで
保育園から持ち帰った大きな制作物や細々したシールなどを入れています。
さいごに
このスペースを作ってから、夕食後などに長男と長女の過ごす場所が
自然と分かれるようになり、無駄な衝突が減りました。
(一緒に居ると、長男が長女のおもちゃを投げてしまうのです。)
また、このスペースはちょうど入り口からの死角になることもあり、
多少出しっ放しになっていてもあまり気になりません。
4歳になった長女は、声をかければ自分で片付けることができますが、
まだまだ散らかしっぱなしのことも多いです。
気にならない場所なのでそこまでガミガミ言わずに済み、
とても助かっています。
我が家にとって大事なスペースである、
お絵かき&制作コーナーの詳細をご紹介させてもらいました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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