【障害児のママカメラマン直伝】障害児の七五三に必要な事前準備は?

障害児の七五三撮影 事前準備
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障害のある子の七五三撮影は、考えただけでも大変そう〜。

わたし

だけど、人生の一大イベントだから良い写真を残してあげたいですよね。

どこで撮ったら良いのー!?事前に何を準備したら良いんだろう・・。

一生に一度(女の子は二度)の大事なイベントである七五三。

せっかくなので、良い写真を残したいですよね。

しかしながら、

  • どこに依頼したら良いのかわからない。
  • どんなことに気をつけて準備をしたら良いのかわからない

と思っている方が多いのではないでしょうか。

私は、カメラマンの仕事をしている障害児(最重度知的障害&肢体不自由児)の母です。

今まで障害のあるお子さんの写真を、たくさん撮影させて頂いてきました。

今回は、カメラマンの立場から

  • お子さんについて事前に教えておいてもらえて助かったこと
  • 予約する時のポイント

をご紹介します。

この記事を読めば、

大事な我が子のビッグイベントである七五三撮影準備はバッチリ♪なはず!

筆者紹介

  • 神奈川県横浜市在住
  • 最重度知的障害&肢体不自由児の7歳長男(ぽんすけ)と、4歳長女(みーさん)を育てる母
  • フリーカメラマンをしながら、仕事と障害児育児のあり方を模索中

このブログが目指していることや、詳しいプロフィールはこちら

目次

七五三撮影は、出張撮影がおすすめ!

障害のあるお子さんの七五三撮影は、出張撮影がおすすめです。

私自身が出張撮影のカメラマンをしているので、

胸を張ってオススメする事ができます。

主な理由はこちら。

  • お子さんが慣れた場所で撮ることができる
  • 泣いても騒いでも全く気にしなくてOK
  • お子さんのタイミングに合わせて撮る事ができる

周りに気を遣わず、お子さんのタイミングで撮れるというのが大きいですよね!

実際の撮影体験記はこちら↓

予約におすすめの日程は?

  • 人の少ない平日
  • 思い切って時期をずらすのもアリ

予約は、可能であれば空いている平日がおすすめです。

人が少なければ、泣いても騒いでも全く気になりません。

また、個人でも会社でも、平日は料金を安く設定しているところが多いです。

(5,000円前後お得な場合が多いです!)

もし「11月」にこだわりが無いのであれば、季節をずらしての七五三もおすすめ!

実際に、季節の良い春頃にご予約の方も多くいらっしゃいます。

必要な事前準備は?

  • 実際に撮影する場所(神社)に慣らしておく
  • 可能であれば試しに衣装を着せてみる

初めてのことが苦手な場合が多い障害児。

そのため、慣らしておくというのはとても効果的です。

事前に神社へ遊びに行ったり、衣装を着せてみたり。

場所や衣装を知っているのと知らないのでは、本人の心持ちが違います。

カメラマンさんへ事前に伝えておいたほうが良いこと

  • 苦手なこと
  • 癇癪やパニック時の対応
  • できる事とできない事&休憩時間

苦手なこと

  • 大きな音や声が苦手
  • 触られるのが苦手
  • じっとしていることが苦手

好きなことは、実際に会ってから伝えても遅くありませんが、

苦手なことは最初が肝心。

カメラマンとしても、苦手なことをしてしまうのは避けたいと思っています。

何が苦手なのかだけは、先にしっかり伝えておくと安心です!

もちろん、好きなことも伝えておけば、なお良しです!

癇癪やパニック時の対応

いくら気をつけても、当日気に入らない事があり突然癇癪やパニック

なんていう場面もあるかもしれないですよね。

カメラマンさんへは、癇癪やパニック時には

(他に兄弟がいる場合は)「兄弟などと遊びながらそっちを撮っておいてください!」

と伝えておけば、障害児に慣れていないカメラマンさんも気が楽だと思います。

その間に、親は癇癪対応に集中できますし、一石二鳥♩

兄弟がいない場合でも、

「少し時間がかかると思うので他を撮りながら気長に待っていてください。」と

事前に伝えておくだけで、親もカメラマンも焦らずに過ごす事ができると思います。

主役の癇癪中、きょうだいさんと神社の周りをぐるっとお散歩に行くのもいいですね。

癇癪時の対応方法はこちらに書いています。↓

子どもの癇癪やパニックへの対応方法【我が家の実践編】

できる事とできない事&休憩時間

肢体不自由児、医療的ケア児の場合は特に、

  • 支えれば立てる
  • 立ち続けることは難しい
  • 顔の位置は変えられる
  • 疲れた時には休憩が必要

など、

どのような状態(体勢)で撮影可能か、休憩時間がどのくらい必要か

を伝えておくと良いと思います。

カメラマンさんも、「どんな風に、どんな段取りで撮るか」

イメージしやすくなります。

実際、我が家の七五三撮影で事前にカメラマンさんに伝えた事

我が家の七五三の時にカメラマンさんに伝えたこと

  • 賑やかなのが苦手なので、声のボリュームを落として欲しい
  • 初対面の人は警戒するので、ゆっくり歩み寄って欲しい
  • 歩くことはできないけれど、手を握れば立っていることもできる

事前に伝えておいたおかげで、

そーっと歩み寄り大きな声かけは控えてもらえました。

とてもさりげなく撮ってもらうことができ、大変スムーズでした。

当日の持ち物

必須ではありませんが、あると便利なものがこちらです。

  • 履き慣れた靴
  • 好きなお菓子、ジュース
  • DVD(着付けの際に見せながら!)
  • 好きなおもちゃ

※お菓子は、食べられるなグミがおすすめ!飴だと、ずっとほっぺが膨らんでしまいます。

※神社ではなく公園などであれば、シャボン玉もおすすめです!

カメラマンの立場から七五三撮影について思うこと

7歳の女の子は別として、

3歳、5歳の七五三撮影は定型発達の子であっても、ひっちゃかめっちゃかです!笑

あっちへ行きこっちへ行き、嫌なら泣いて撮影拒否!

寝っ転がって衣装を汚し、髪の毛もぐちゃぐちゃ。

そんなことは日常茶飯事ですが、それも含めて

おもしろおかしく撮影できるのが出張撮影の良いところです。

障害があるからと気構えずに、

事前に不安なことを伝えて申し込めば大丈夫です!

当日の過ごし方

事前準備をしたら、あとはカメラマンさんにお任せをして

親がリラックスして過ごすことが一番大切だと思います。

私の場合、前日までうまくいくだろうかと心配になり過ぎて、

友人のカメラマンさんにあれこれ連絡をしていました。

そのお返事は、「あまり考え過ぎず、明日は楽しんで!」というもの。

その一言で、そうだ、なんのための写真撮影だろうと我に返り

長男の七五三というお祝いを家族みんなで楽しもうと切り替えることができました。

一番は、まずは自分が楽しむことです!

まとめ

カメラマンとしての立場から、障害児の出張撮影について

解説させてもらいました♩

実際の出張撮影体験談はこちらです。

【写真付き体験記】障害児の七五三は出張撮影がおすすめな理由5選!

記念写真は、子どもの可愛い瞬間を閉じ込めてくれて、

それをいつでも見返せる素晴らしいものです。

障害があるからと躊躇っている一人でも多くの方が、

大事な記念日に素敵な写真を残せますように。

どなたかの参考になれば嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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