子どもの食べこぼしがひどい時【作業療法士さんに聞いた対策と工夫】

子どもの食べこぼし対策と工夫まとめ
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我が家の長男は、発達年齢が1歳程度(実年齢7歳)です。

つい最近、自分でスプーンを使ってご飯を食べられるようになりました。

しかしまだ上手に食べることができないため、

毎回の食べこぼしが本当にひどいです。

この困った食べこぼしについて、今まで作業療法士さんはじめ、

色々な分野の専門家の先生方に相談してきました。

そんな先生方に聞いた食べこぼし対策や工夫をまとめたので、ご紹介します。

この記事でわかること

  • 1歳頃からの食べこぼし対策と工夫
  • 障害のある子の食べこぼし対策と工夫
  • 必要な食器や食具

筆者紹介

  • 神奈川県横浜市在住
  • 最重度知的障害&肢体不自由児の7歳長男(ぽんすけ)と、4歳長女(みーさん)を育てる母
  • フリーランスでカメラマンをしながら、仕事と障害児育児のあり方を模索中

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目次

作業療法士さんに聞いた食べこぼし対策と工夫

姿勢を安定させる

一番大切なのは姿勢です!

姿勢が安定しないと、体(腕)をうまく使うことができず、

食べこぼしの原因になります。

また、姿勢が安定しない状態で座らせると、

ゆらゆらと体を揺らして遊びだしてしまいます。

ポイント

  • 椅子をテーブルにしっかり寄せる(テーブルと体の隙間は、こぶし一つ分くらい)
  • 本人が食べやすいように、椅子の座面の高さを合わせる
  • できれば足置き台付きの椅子を選び、高さを合わせる
  • 座面にはクッションを敷く(低反発のようなクッションを敷けば、お尻がホールドされて動きにくい)

食器を見直す

姿勢の次に大事なのが、食器です。

ぽんすけは、スプーンですくうところまではできるのですが、

スプーンを返すという動作がまだ上手くできません。

以前は普通の食器を使用していたのですが、スプーンをうまく返すことができないために

ご飯が外に飛び出してしまう確率が高かったです。

そんな時に教えてもらったのがこちらのエジソンから出ているベビー食器。

あつまるボウルそらです。

壁が高く、上手くスプーンを返せない子どもでも比較的上手にすくうことができます。

このお皿のおかげで、自分で食べる力がだいぶ育ちました。

ちなみにこちらの商品には、現在リニューアルバージョンが出ています。

リニューアル品も購入してみましたが、壁が低くて飛び出してしまったため

ぽんすけには合いませんでした。

リニューアルされているため、お買い求めの際はお早めにどうぞ。

ポイント

  • お皿は、スプーンですくいやすいように壁が高いものを選ぶ

お皿の下に滑り止めをつける

食べこぼしの原因は、「安定しない」というところにあります

姿勢もそうですし、お皿も同じです!

お皿が動いてしまうと、安定せずに上手くすくうことができません。

また、お皿が動いてしまうと、その動くこと自体が楽しくなり

お皿で遊び出してしまいます。

そのためお皿を固定することが大事

しかし先ほどご紹介したあつまるボウルそらに付属で付いている滑り止めでは

すぐにお皿が動いてしまい、あまり効果がありませんでした。

対策として、我が家ではお皿の下に別途滑り止めを敷いています

この滑り止めがあるのと無いのとでは、食べこぼしの量が全然違います!

滑り止めには、地震対策に購入して余っていた

耐震用シリコンマットを使用しています。水洗いもできてちょうど良いです!

お皿の下に敷いて動いてしまうのを防いでいます。
若干左の壁側が上がるので、右利きのぽんすけは更にすくいやすく&こぼしにくくなります。

スプーンは子どもに合ったものを!

ぽんすけが作業療法士さんの勧めでずっと使用しているスプーンは、

エジソンママのものです。

こちらを使用している一番の理由は、スプーンの面が平らであること

ぽんすけは小さな頃から食べる時に口が開いてしまうことが多く、

そこからポロポロこぼれてしまいます。

面が平らであれば口を閉じやすく、食べこぼしを防ぎます。

またしっかり口を閉じる練習をすることで、口周りの筋肉の発達を促すことができます。

ぽんすけは、口が開きっぱなしになることによる「ヨダレ」がとても多いです。

ヨダレについては小さな頃から頭を悩ませてきました。

そのため、ちゃんと口を閉じる練習は欠かせません。

口のサイズにより、小さな頃はこちらを↓

大きくなってからはこちらを使用しています。↓

また、インスタで繋がることができたママさんに教えてもらった

オクソートットのスプーンも気になっています。

持ち手が太くなっているため、握りやすいとのこと。

一度試してみようと思っています。

食べる前に牛乳を飲ませて落ち着かせる

お腹が空いていると、本人はとにかく早く食べたいという焦りから

動作が雑になり食べ散らかしてしまいます。

そこで、あまりにもお腹が空いている様子の時には

先に牛乳を飲ませて一旦落ち着かせます。

そうすることで、そのまま落ち着いて食べ始めてくれることがあります。

うまくいかない時もあります・・。

お食事エプロンは必須!

最後は、食べ散らかしたものをキャッチするアイテムです。

お食事エプロンは、外出時に持ち運びしやすいことから

柔らかいシリコンのものを使用しています。

今まで3年以上毎日使用していたところ端が切れてしまったため、

先日こちらの2枚セットを注文しました!届くのが楽しみです。

それでも散らかってしまう場合

お食事エプロンでもカバーしきれない食べこぼしは、

こちらのアイテムを使用して一気に片付けることが多いです。↓

また、トレーを使用することで、食べこぼしの被害を最小限にしています。↓

大きめのエプロンを発見してからはこちらが必須です。↓

まとめ

長らく続く食べこぼしには、毎食げんなり。

食事は毎日のことで逃れられないため、考えるだけで憂鬱になってしまいます。

今まで作業療法士さんに教えてもらったことを気をつけることで、

ある程度は食べこぼしを防げていると思っています。

あとは少しずつ本人の動作が上手になってくれることを願うばかり。

気長に待つことが大事ですね・・。

どなたかの参考になれば嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

子どもの食べこぼし対策と工夫まとめ

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